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Michael Sweet - (2016) One Sided War

2016/ 10/ 27
                 
ms - onesidedwar


クリスチャンメタルの代表格として名高いStryper。
そのバンドのフロントマンとして、透明感のあるハイトーンを持つマイケル・スウィートがソロアルバムをリリースしました。

あんまり話題になってない気がしますけど、Stryperって日本じゃそこそこ人気なかったでしたっけ?
これも時代の流れなんだろうか。

購入動機としては、Youtubeで観たBizarreがカッコよかったのが最初ですね。
で、調べてみると参加メンバーにイーサン・ブロッシュとジョエル・ホークストラの名前が。
これはちょっと気になったので、購入してみました。

基本的にギター・ベース・ドラムで構成された音像は、シンプルですが非常にかっこいいです。
変にモダンなヘヴィネス要素も見られず、かといってメロスピ系な訳でもなく。
割と直球なメタルアルバムではないでしょうか。
けれども、ギタリスト2人が非常に頑張っているので、地味な印象は個人的にはありません。

個人的には1曲目Bizarreと5曲目Golden Ageが好みの疾走曲ですね。
8曲目のバラードWho Am I、10曲目のアップテンポなComfort Zoneなんかも気に入りました。
個人的には、もう1,2曲アップテンポな曲があれば最高でしたけど。
ミドルの曲ってあんまり好きにならんのです(笑)

全体としては楽曲はコンパクトです。
5分越えの曲が無くて本編11曲。
気軽に聴けるしアルバムサイズだし、集中力が切れない良いバランスだと思います。

さて、マイケル・スウィートの声なのですが、劣化らしい劣化はほぼ無し。
往年の甘いハイトーンをこれでもか披露してくれています。
特に疾走曲では、こういうハイトーンは映えますね。

期待していたギタリストの二人も頑張っているようです。
どの曲をどちらが担当しているみたいな事は不明ですが、アルバム全編でフラッシーなギターが楽しめますが、楽曲・アルバムの雰囲気に合わせた、テクニカルではあるがコンパクトなソロが多い印象です。
コテコテの泣きのギターが大好物なワタクシですが、こういうバランスのアルバムならこれで正解ではなかろうかと。
一応「ソロアルバム」ですしね。
主役を食うほどのソロってのは、仕事としては違うと思いますし。

そして、思いのほかドラムが印象に残りました。
ドラムフィルのイントロが多いからだろうか?
Evanescenceのドラムだそうです。

代金分は充分楽しめるアルバムでした。
ついでにStryperも聴きなおしてみようかな。
                 
        

Sixx A.M - (2016) Prayers For The Damned Vol.1

2016/ 10/ 19
                 
sixxam - pftd1


Loud Park 16で随分印象に残ったので、4作目である最新作を購入して聴いてみました。

勘の良い人は名前から察する事ができると思いますが、このバンドはあのMotley Crueのニッキー・シックス(b)が在籍しています。
それ以外のパーマネントなメンバーは、DJアシュバ(g)とジェイムズ・マイケル(vo,g)。
DJアシュバはGuns N' Rosesに在籍していた経歴の持ち主。
ジェイムズ・マイケルは、Scorpionsからヒラリー・ダフまで、幅広くプロデューサー・コンポーザーとして関わっている人らしく、多分売れっ子と思われますw

そんな3人が結成したのが、Sixx:A.M.であったわけですが、デビュー作「The Heroin Diaries Soundtrack」の頃はスタジオプロジェクトを思っていたし実際にそうだったようで、2作目までは「ライブをしない」バンドだったようではあります。
だが、3作目リリース後にショウケースギグ、全米ツアーなどを行い、バンド内部に変化が起こったようです。

そして、DJアシュバが2015年にGuns N' Rosesを脱退。
ニッキー・シックスもMotley Crueが活動を停止。

各メンバーがSixx:A.M.をメインとできる環境が揃い、発表されたのがこの「Prayers For The Damned Vol.1」だそうです。
バンドとして機能し始めた最初のアルバムであり、ある意味では1stを捉える事ができるかもしれません。

アルバム全体がヘヴィ・シリアスであり、能天気な要素は無く、ダークでメランコリックなメロディが全編を支配しています。
ニッキー・シックスの名前に釣られてMotley Crueの幻影を追い求めると肩透かしを喰らうと思います。
また、アメリカのバンドらしくミッドテンポの曲が多く、こういう部分が個人的にアメリカのバンドを遠ざけている大きな理由なんですが、このバンドに関しては前述のメロディは勿論、加えて曲がいいのであまり気になりませんでした。

アメリカのバンドに詳しくないので、あのバンドのあの曲に似てるといったような感想は浮かばないんですが、楽曲で言うならばやはりアルバムタイトル曲であるPrayers For The Damnedが一番グッときました。
ラウパでこの曲聴いてアルバム買おうって思った曲で、スローでヘヴィな曲です。
北欧っぽい冷気を感じさせるイントロが特にお気に入りですが、最後のサビでジェイムズ・マイケルが叫びにも近い歌のパートもめっちゃかっこよくて好きです。

Sixx:A.M. - Prayers For The Damned (Lyric Video)

それに続いて始まるBetter Manも物悲しいバラードで、これも素晴らしい曲です。
Prayers For The Damnedと同じキーっぽいので(好きなので、とりあえず速攻コピーしましたw)、組曲っぽく感じられます。

1曲目のRiseもいいですね。
非常にストレートなロックアンセムで、ライブで拳を上げる観客の姿が容易に想像できます。

あと、特筆すべきはギタリストであるDJアシュバのギターソロでしょうか。
扇情的なメロディと展開の構築が非常に印象に残るソロが多いです。
楽曲の良さ(というか自分の琴線に触れる要素)も、彼の素養が大きく出たのではないかと推測されます。

日本盤ボーナストラックは、Rise、Prayers For The Damnedのアコースティックバージョン。
特にPrayers For The Damnedはその高い煽情性が剥き出しになっており、このテのアレンジではあまり惹かれない自分も原曲と同じぐらい好きになりました。

あと、ライブでのニッキー・シックスのカッコよさって抜群ですね。
そらレジェンドって言われますわ(笑)

                 
        

Loud Park 16 Day2 Live Report

2016/ 10/ 12
                 
二日目は6時半頃に到着し、またもや物販に並ぶ。
お使いなんですけどねw

その後は雨の中、列に並ぶ。
去年も同じように雨でしたが、今年はポンチョの合羽を用意していたので問題無し。

二日目はアリーナオンリーで観戦。


■Fury Of Fear

でれんの!?ラウパ!?枠にて出場した、メロパワにネオクラシカルギターを合わせたバンド。
自分の趣味にどストライク、かつ過去にサポートしたドラマーと一緒にバンドをやっていた事もあり、ちょっと思い入れがあるので、是非ともアリーナで応援しようと決めていた。

曲数はたった2曲と少なかったが、最新作からキラーチューン2曲をガツンと決めてくれました。
これを機に知名度が上がって、活動規模が大きくなる事を祈ってます。


■Savage Messiah

イギリス発、攻撃性が高めなリフとメロディアスなツインリードという、自分好みのスラッシュサウンド。
英国産らしく甘すぎないが非常に扇情的なメロディの組立をしてくるバンドで、Cross Of Babylonのツインリードなんかはすごいお気に入りです。

ステージはアグレッシヴで演奏も安定しており、朝イチのスラッシュではあったが問題なく楽しめました。


■Kuni

前回出演時にその弾けてなさに酷評されていた、国産ギタリストのバンド。
今回聴く分には破綻はなかったように思う。
が、おおっと思う程の感動もなくw

ぶっちゃけ、目当てはシンガーのジェフ・スコット・ソートだったり。

初ジェフだったわけですが、もう歌声の素晴らしいこと。
伸びやかにソウルフルに、圧倒的な歌唱力。
ジェフの歌だけで満足しましたw


■The Dead Daisies

休憩しながら聴いてました。
趣味じゃないなー。
でも、ダグ・アルドリッジはすげーかっこよかった。


■Lacuna Coil

イタリアのゴシックメタル。
アメリカでもヒットを記録しているが、個人的には合わず。
1・2曲なら聴いていられるんだけど、ワンステージ通しては眠くなってしまう。

つか、寝たwww


■Riot

今回は事前にアナウンスされていたFire Down Under完全再現からスタート。
リック・ヴェンチュラをゲストに向かえ、トリプルギターでライブスタート。

ぶっちゃけFire Down Underってあんまり馴染みないんだけど、マーク・リアリ没後、その魂を完全に受け継いだマイク・フリンツとドン・ヴァン・スタヴァンを中心にした高い演奏力。
全時代の楽曲を歌いこなせる逸材トッド・マイケル・ホールを擁し、ロートル感など微塵も感じさせないライブ。

徐々に会場も盛り上がってくるのがわかる。
そして、完全再現後にRide Hard And Live Freeが披露され更にヒートアップした後、Loud Park 16におけるひとつのクライマックスが訪れる。

Thundersteel、そしてWarrior。

会場が完全にRiotのスピリットの埋め尽くされた瞬間でした。
上から観てたので本当に凄かった。

BIGROCKアリーナでエキサイトしていたファン
ULTIMATEアリーナでSixx:A.M.待ちしていた客
アリーナ後方で応援していた客
指定席や自由席に座っていた人達

多くの人達が叫び拳を掲げ、さいたまスーパーアリーナに響き渡る「Thundersteel」「Shine On」の声。
日本が愛したRiotは死なず、魂は不滅。
健在ぶりを高らかにアピールしていました。


■Sixx:A.M.

自分にとって意外だったのが、このバンドを気に入ったという事でした。
ニッキー・シックスが在籍していたMotley Crueは全く好きじゃないし、そもそもアメリカのバンドって肌に合わない事が多いので。

しかし、ニッキーを筆頭に華やかでかっこいいメンバー達。
Motley Crueとは全く違うシリアスで叙情的な曲。
計算されたステージ。

自分の趣味とは全く違いますが、これはめちゃくちゃカッコイイ。
最後の曲Life Is Beautifulのエンディングで「Life Is Beautiful」と叫んだ時なんかは、トリハダもののカッコよさ。

Prayers For The Damnedは北欧っぽい冷たいメロディが素晴らしく、いたく気に入りました。
音源をぼちぼち入手してみたいと思います。


■Uli Jon Roth

Symphony X待ちの為、アリーナで拝聴。

知らない曲ばっかりだったのですが、どうやらスコピの曲が多かったらしい。
まあ、そんな事はまったく問題にならないぐらい素晴らしいギターでした。

魔力さえ感じさせる演奏と風格。
既に61歳でありながら、意外な程にレイドバックしておらず、パワフルな演奏をしてる。
途中、ツインネックのスカイギターを披露。
上がナイロン弦でフラメンコギターを華麗に弾きこなす。
なんちゃってじゃなくて結構本格的で、一流は何やっても一流やのう。。
Sixx:A.M.のニッキーも57歳なんだけど、今年はすげえカッコイイじじぃが多いなw

そして唯一知っていた曲が、The Sails Of Charon。
随分昔、王者がカヴァーしたので知って、オリジナルを探し求めたなあw
あの不穏な感じの中弾きまくりのウリが超かっこよかったです。


■Symphony X

さあ、今年最大の目玉(あくまで個人的にw)バンドの登場ですよ。
18年ぶりの来日です。

セットリストは前半が新作、後半が人気曲という配分。
プログレ要素満載ではあるが、皆待望の来日だったので予習ばっちり。

曲の新旧関係なく、歌う歌うw

バンドも手元だけ見てもくもくと、って感じでは全然なくて。
特にフロントマンのラッセル・アレンがよく動く。
本当にうまくオーディエンスをコントロールしていました。

ギターのマイケル・ロメオは、その圧倒的な技量でオーディエンスを圧倒してました。
ワープの如く手が瞬間移動しまくり、指はそれぞれが独立した意思をもっているかのように、正確かつ滑らかに指板を駆け巡る。
音はそれほど良くはなかったけど、そのテクニックを間近で見られて最高でした。

最後のSea Of Liesはマイク・レポンドにフォーカスしちゃいました。
あのイントロ、めっちゃ練習したもんなー。
ていうか、今でも指ならしに弾くし。
Wikipediaにクローン病を患っているとあったので、どうか長く演奏できるよう身体を労わってほしい。

というわけで、再来日祈願!


■Dizzy Mizz Lizzy

ステージ上にモニターが沢山配置されたり、白幕が下りてきたりと、なんだか凝った演出が予想される。
その白幕には赤いライトが当てられ、メンバーのシルエットが映し出される。

なんと、Tシャツと同じじゃないか。

おもむろに新作のPhlying Pharaohが始まり、そのまま曲は進行。
Tシャツのデザインのままライブが進行するという、中々洒落た演出だ。
そしてエンディングで幕が落ちる。

メンバーが現れると、こんどは後ろのモニターを的確に使って演出。
いわゆるVJってやつかな。
あんまりメタルじゃこういう演出ないので、非常に新鮮である。

バンドの演奏も非常に安定して、オーディエンスは大興奮している感じだ。
トリオならでは隙間を感じさせる演奏はメタルではないけど、演奏者の視点としては興味深い。

去年に引き続き楽しませていただきました。


■Nightwish

やはり、彼らにはこういった大きなステージがよく似合いますね。
セットリストはフルセットの短縮版といったとこでしょうか。
個人的にはヒエタラ先生のナイスな歌声が堪能できるWhile Your Lips Are Still Redが外れたのは残念なんだけど。

ライブ自体は素晴らしかったけど、途中でトイレに抜けて、そのまま知り合いに遭遇。
雑談してたらWishmasterを聴き逃しましたwww

フロールちゃんはいつもよりフェミニンというか、可愛い衣装だったんですが、なんと妊娠中であるとの事。
そうか、それで胸元で切り替えのあるワンピースっぽい衣装だったのか。
なお、旦那はSabatonのドラムらしい。

欧州ナンバーワンバンドのシンガーと、ポーランドのフェスで50万人を集めるバンドのドラマー。
生まれて来るお子さんはどれほどのメタルエリートなんやwww
今から、将来が楽しみなお子さんである。


■Whitesnake

2曲だけ見て撤収。
ジョエル・ホークストラは噂どおりのテクニシャンでした。



去年のSabaton程のインパクトは無かったですが、今年もめちゃめちゃ楽しみました。
以下、ベストアクト等。

・バンド
Blind Guardian
Symphony X

・シンガー
ハンズィ・キアシュ
トッド・ラ・トゥーレ
トッド・マイケル・ホール

・ギター
ウリ・ジョン・ロート
マイケル・ロメオ

・ベース
ニッキー・シックス

・ドラム
特に無し

・ベストソング
Imagination From The Otherside
Prayers For The Damned
Thundersteel
Warrior


■ボーナストラック

翌日、御茶ノ水にて。

仙人御茶ノ水にて

御茶ノ水は行っても特に楽しくないんだけど、今回は行って良かったです。
まさかの遭遇でした。
                 
        

Loud Park 16 Day1 Live Report

2016/ 10/ 12
                 
行ってきました!
メタルの祭典、Loud Park!!!

去年、初参戦したんですがメタルフェスの楽しさに目覚めました。
というわけで、今年も参戦です。

大阪から夜行バスに乗り、7:30にさいたま新都心駅に到着。
そのまま物販の列に並び、目当てのSymphony XのメタTをゲット。
頼まれ物のBlind Guardianの青いデザインのメタTも購入。
なんとなく流されて、同じくBlind Guardianのドラゴンの方を自分用に購入。

その後、入場列に並び割とスムーズに入場。
クロークに荷物を預け、準備はOKだ。
さあ、Loud Park 16スタートです!


■Sons Of Texas

まずはメインアリーナでPantera直系のヘヴィサウンドを繰り出す同バンドを鑑賞。
重いけどメロディも結構しっかり入っていて、意外と聴き易い。
音源で聴こうとはあまり思わないけど、ライブで聴くと案外かっこいいんだよね。
とはいえ、2曲ほどでキングダムへ移動。

キングダムにてハラミステーキ丼を食べつつ、飛行機で来た友人と合流。


■Lords Of Black

かのリッチー・ブラックモアにRainbowのボーカルに抜擢されたロニー・ロメロを擁するバンド。
そのおかげで知名度は飛躍的に上昇したと思われるし、Youtubeなんかで観るには歌唱もまずまずだったので、今回の来日は楽しみにしていた。
実際にはロニーだけではなく、他のメンバーも中々の実力者であり、演奏も楽曲も非常に手堅い。

が、それゆえにちょっと愛想が無いというか生真面目すぎるというか、イマイチ琴線に触れない。

個人的な好みでいえばもう少しクサさを出してくれた方が好き。
最後のShadows Of Warはそういう意味でのわかりやすさが提示されていた曲で、これが一番よかった。

友人となんとなく「一応見てみる?」という事で、アリーナへ。


■Aldious

いわゆる「嬢メタル」の筆頭格で、曲の骨格は典型的なジャパメタサウンド。

アリーナ後方で聴いていたけど、とにかくバスドラムの音が悪かった。
バチバチと鳴る音作りで、フェスは総じて音が悪いと言われるが、これはちょっと聴いてられないレベル。
聴く場所によって多分違うんだろうけど、元々あんまり興味ないので2曲もたずにキングダムへ撤収。


■Cain's Offering

SEでI Am Region(新作で一番好き)を流れてきて、テンション一気にアップ。
途中で演奏に切り替わり、Stormcrowでライブスタート。

コティペルト、歌も上手いがステージコントロールも上手い。
ヤニ、髭生やしてた。
キーボードはイェンス大先生だ、わーいw

セットリストは速い・キャッチー・ミドルとバランスよく組まれていました。
ハッピーなI Will Build You A Romeが聴けたのは良かったけど、爆裂疾走のConstellation Of Tearsが無かったのは残念。


■Candlemass

友人が先にアリーナ行っていたので、自分も移動。

ドゥームではあるが、思いの他メロディアスだったり、アップテンポだったりでかっこいい。
そして、シンガーはマッツ・レヴィン。
王者好きの自分としてはそれだけで一気にテンション上がる。
というか、王者時代よりはるかにバンドにフィットしてる気がする。
最後の曲ぐらいしかちゃんと聴けなかったけど、もうちょっと観たかったと思ったぐらい良かったです。


■Rage

引き続きアリーナにて、ドイツの重鎮Rageを鑑賞。
いわゆるジャーマンメタルだけど、独特のクセがあるバンド。

近年メンバーチェンジが起こったのだが、前任ギタリストが欧州屈指のテクニシャン。
その影響がどのぐらいあるのか期待半分不安半分だったが、始まってしまえば普通にRageだった。

というか、Rage観るのは初めてなんだけどwww

ま、ピーヴィーの声があればもうそれでRageなんでしょうね。
昔コピーしたUntil I Dieが終わったところでMasterplanを観る為にキングダムへ


■Masterplan

なにやら凄い声が響いてくる。
あれ、マスプラってシンガーはリック・アルツィ(At Vanceとか)だよな。
メンバーチェンジしたっけ?と思いつつ、キングダムへ到着すると、やはりシンガーはリック・アルツィ。

え、こんなに凄い声してるの、この人!

音源の3倍は凄い声で歌っていました。
聴いたのは最後の3曲だけだったけど、いやもうホント凄い声。

デビュー作の収録のザ・ハロウィンなHeroesでは、キスクパートはローランドが担当。
ローランドはハイトーンに定評があったけど、流石にちょっと無理やり感があったかなw

ところで、最後の曲のコールアンドレスポンスは長すぎない?www


■Danger Danger

今回の来日以前よりギタリストであるロブ・マルセロのテクニシャンぶりは知っており、音は全くしらないが楽しみにしていたバンド。
実際のサウンドは爽やかさと哀愁が同居するメロハーのような感じ。
嫌いじゃないっていうか、好きな部類である(主食ではないけど)。

シンガーのテッドは終始笑顔で非常に好感が持てるし、客席まで降りてきてサービス精神満点。
演奏陣も安定していて不安要素ゼロ。

期待していたロブのギターは、完全に期待以上。
無駄の無い滑らかな運指で、このジャンルの音楽とは思えぬ音数。
確実に今日イチのテクニカルプレイヤーだったでしょうね。


■Queensryche

実はライブ前の予習で一番「曲が良い」と感じていたのが、このバンド。
さすが、アメリカで300万枚を売ったバンドは違う。

予習用のプレイリストを作った時に気づいたのが、いわゆる暗黒時代の曲が無い事。
最近のライブのセットリストを基に作ったんだが、彼らは遂に求められる需要を理解したのか?

そして、今回のライブでも当然のように初期曲に絞った曲を披露。
選りすぐりの良曲揃いなのだから、盛り上がらないわけがない。
個人的にはBest I Can、Silent Lucidity、Queen Of The Reichなんかお気に入り。

トッド・ラ・トゥーレの歌は前任者にそっくりで違和感ゼロ。
そして前任者にそっくりって事は、すげー歌上手いってこと。
演奏もベテランならではのタイトさで、非常に楽しめました。

ところで、なんでベースいなかったの?
音は鳴ってたけど。

で、たまにはチルボドも聴いてみたい、前線にいたので暑いししんどいってのもあり、途中でアリーナへ移動。
ちなみにめちゃめちゃ人多かったです。
脱出に一苦労した。


■Children Of Bodom

去年もちょろっとだけ観たけど、今回もちょっと観ておこうって感じで拝聴。
演奏が流石に上手かったけど、音があんまり良くなくて初期曲でもあんまりグッとこなかったなあ。
そして、またもやヤンネの日本語MC。
なんとなくほっこりするね。


■Blind Guardian

いよいよ個人的ヘッドライナー。
さて、一発目は何でくるかのう?と思っていたら、一番好きなあのリフがキングダムに響き渡る。

Imaginations From The Other Sideやぁぁぁぁ!!!

本日のMAXテンション、ここで到来。
大歓喜、俺。
喉が枯れるほどに歌う「いまーじねーしょん~」。
そして、続く「I'm Alive」「A Past And Future Secret」。

おや?なんだか、凄く聞き覚えのある流れ・・・。

どうやら、アルバム「Imaginations From The Other Side」の完全再現らしい。
代表曲のセトリもいいが、これに関しちゃ全く問題ない。
何故なら、このアルバムが一番好きだからw

完全再現後、最後はMirror Mirrorでシメ。

とにかく、ハンズィが凄かった。
壮絶という他のない歌唱。
音源のパワフルな歌をそのままレベルアップさせたような、ベテラン感皆無の歌唱。
もはや、神々しさすら感じました。
今年のベストシンガーはぶっちぎりでハンズィです。


■Dokken

さー、後はスコピをちょっと聴いて帰るかーと思いアリーナへ。

散々「ドンは声が出ていない」と言われていたが、聴こえてくる「いんまいどり~む~」。
なんだよやれてんじゃんと思ったら、コーラスでしたw
ドンは歌ってすらいない。

友人はBlind GuardianよりDokkenを選んだのですが、途中で「ドンの歌が酷すぎる」とBlind Guardianに来ちゃいました。
彼にとってDokkenhaは中学生時代にめちゃめちゃ聴きこんだ、いわば青春のバンドなのです。
そんな彼の懐かしさや思い入れを考慮しても、聴いてられんと言わしめたドン。

ある意味、恐るべし。


■Scorpions

観たのは頭3曲ほど。
Blind Guardianとは対極にある省エネな感覚のステージ。

それはしょうがないというか、そもそも彼らは結成50周年となる超ベテランバンド。
中心メンバーのクラウス・マイネ、ルドルフ・シェンカーは、なんと68歳。

普通なら引退している年齢です。

それが引退どころかワールドツアーをして、なおかつまだまだマジックを感じさせるわけだから怖ろしい。
なんとも素晴らしいと思いつつ、撤収しました。

あ、ドラムはミッキー・ディーでした。
Overkillもやったそうですよ。



というわけで、電車に乗り赤羽方面の友人宅へ移動し、初日は終了。
                 
        

ブログ、作りました。

2016/ 10/ 12
                 
ブログ開設一発目!
当ブログ管理人のSin-Gです。
以後、よろしくお願いします。

簡単な自己紹介でも。

メタラーです。
バンドやってます。
ベース弾いてます。

簡単過ぎるかwww


えー、ネオクラとメロパワが大好物です。
基本的にメタルは何でも聞きますが、デス・ドゥーム・LAメタル(パーティなやつ)なんかは苦手ですね。
メロディが希薄、遅い重い暗い、能天気な音楽はあんまり興味が湧かないんです。

中二的でもいいから、まっすぐシリアスなのが好きです。

とりあえずはこんなもので。
気が向けば、そのうちに自分語りでもします。